おみくじ複層ラベルのご紹介

今回は二次元コードを使ったおみくじ複層ラベルをご紹介します。

 

今年の初詣は参拝できなかった方も多いのではないでしょうか。
ネットでは色々な神社からバーチャルおみくじが公開されていました。
お賽銭も参拝もネットでできる時代ですね。

 

当社ではおみくじ複層ラベルで作ってみました。

ラベルは2層構造になっており、上層をめくると「二次元コード」が印刷されています。
こちらの二次元コードを読み取ると・・・

 

二次元コードによって異なったWEBページに繋がるようになっています。
今回のラベルサンプルでは二次元コードのパターンをいくつか用意しており、
「大吉」「末吉」・・・と数パターンのどれかが表示されるようになっています。

(「大吉」よりプレミア級?の「???吉」もありますので当たった方はすごい強運の持ち主です。)

 

ラベルはデジタル印刷で可変印字しており、
作成した枚数分異なるURL、二次元コードが付与されています。

 

また1度読み取りした後、違う端末から読み取りすると
2度目の場合は読み取り済みになるように設定されているので
使いまわしが出来ない仕様となっています。

※同じ端末の場合で再度読み取ると1回目と同じ結果が表示されます。

 

こちらのラベルを応用することでプレゼントキャンペーンやクーポンの抽選等、
エンドユーザーとの接触機会を増やすことができます。
このようなラベルを弊社ではデータの作成からラベル製造まで一貫で作成することが可能です。

 

おみくじ複層シールのサンプルもありますのでご興味ございましたらお気軽にお問い合わせください。
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