ワインラベルの印刷なら
お任せください。 ラベル専門の営業がご提案します。

ワインのラベルではよく耐水性のある丈夫なラベル素材を使用します。
その他にも銀ネーマー、耐水和紙などの素材もご用意しておりますので他社とは異なり特徴のあるラベルも製造可能です。ラベルの印刷実績も取り揃えております。

ワインのラベルでは印刷・加飾で質感や仕上げにこだわりも持たせているワインラベルをよく見かけます。
ラミネート加工だけでもワインラベルの存在感を出せますが、箔押しやエンボス加工、シルク厚盛などの加飾を加え、さらにワインラベルの仕上げにこだわることで、高級感や店頭で目を引くことができます。

日本国内のワイナリーだと~1000本程度のロットも多いです。
弊社ではデジタル印刷機を2台所有しているので小ロット対応・短納期のワインラベルも印刷可能です。

一番ワインラベルに適しているラベル素材は合成紙になります。
合成紙は合成樹脂を主成分にしており、紙素材より破れにくく、
耐水性があるのでワインクーラーや冷蔵庫等に置かれる可能性のあるワインに適しています。
ラベル素材に迷った時は印刷時の発色も問題ない合成紙を選択すればまず間違いはないでしょう。
一般的に国内で使用される合成紙はユポと呼ばれるものですが
弊社ではより低コストの海外製の合成紙も取り扱っています。

水に弱い紙でも耐水性を付与された紙素材もあります。
やはり紙特有の質感、風合いが良い場合は耐水性のある紙ラベルがおすすめです。
耐水性のある紙ラベルは耐水クラフトラベル、耐水性和紙ラベルなどあり、
こだわりのあるワインラベルを作りたい場合におすすめです。
耐水性ラベルに印刷したサンプルも数種取り揃えております。

上質紙ラベルは印刷加工に優れた適正を持つ非塗工原紙のことです。
表面塗工がされていないためツヤ感が少なく、すこしザラザラとした質感のラベル素材です。
耐水性はありませんが少しでも価格を抑えたいときにおすすめです。
安い素材ですがその分、印刷の発色はあまり良くありません。

ワインボトルは産地によって様々な種類があります。
こちらでは一般的なワインボトルの形状を３種類ご紹介します。

フランス・ボルドー地方で主に使用されている「いかり肩」の形のワインボトルです。
渋味が特長のワインが多くオリが多いため長期保管時にはボトルを寝かして保存した時に肩の部分にオリを貯める事ができます。
ボトルの肩の部分にオリを停留させることで、グラスに入るのを阻止することもできます。

ブルゴーニュ地方では「なで肩」の形のワインボトルが使用されています。
昔、ブルゴーニュの貯蔵庫が狭く保存場所が限られていたため、上下互い違いに保管するためこの形になったと言われています。

スパークリングワインに使用されているブルゴーニュ型に似たタイプのワインボトルになります。
通常のワインと比べスパークリングワインは耐圧性のあるビンが使用されるため厚みがあり重いのが特徴になります。

サイズ：ラベルの形状による

ワインのラベルは、正方形、長方形の縦長、横長とサイズは様々です。
必要事項を記載した裏面ラベルと表面ラベルを1枚のラベルに印刷することもありますし、
表面ラベル、裏面ラベルを分けて2枚のラベルをつくることもあります。

オモテラベルは日本酒ワイン(任意表示)、地名(産地)、ぶどうの品種名、収穫年などが一般的に表示されます。また上記を表示するためにはいくつかのルールあります。

※ルールの一部抜粋になります。

ウララベルには義務表示内容が記載されます。

日本酒ワイン、品目、原材料名、製造者、内容量、アルコール分といった内容が一括表示欄に記載されます。
未成年者の飲酒防止に関する表示、アルコールと健康等に関する表示、バーコードも表示します。

※表示に関して詳しくは国税庁のHPをご覧ください。