法定表示・アートワーク

責任ラベルなどの、責任表示物・アートワークのデータ作成業務を得意としております。
印刷物がなくデータ作成だけの業務でも承っております。

POINT

POINT 1

誤植をおこさない高品質な制作体制

化粧品の包装資材は薬機法の規制下にあり、1文字のミスで製品回収につながります。
PMDAの回収情報サイトをみても一番多い回収理由は「表示の不備」です。
当社は長年にわたり医療用医薬品に関する表示物・アートワークの作成を承っております。
化粧品関連の表示物・アートワークのデータ作成業務もお任せください。

責任ラベルの検版ファイル

責任ラベルの検版ファイル
デジタル検版を駆使。誤植を機械的に検出します。
画像比較、文字コード比較など複数の検版システムを使用しミスを見つけ出します。

校正風景

校正風景
デジタル検版にくわえて、専任校正員による校正も行います。人間にしか発見できないミスをみつけだしより正確性を担保いたします。

POINT 2

大規模改訂にも対応可能

住所変更、法規制の変更などがあれば数十種類・数百種類以上のアートワークの改訂が発生することがあります。そんなときは既存のマンパワーだけでは足りないことが予想されます。その際は当社にご相談ください。当社は薬機法下における表示物作成業務では業界最大の制作キャパシティがあります。

多くの表示物・アートワークデータの校正が進行すると、進行管理が煩雑になります。たとえばメールでやりとりしていると、量が多いとパンクしがちです。そんな際は進行管理システム CESをご活用ください。アートワークの進行管理に特化した当社独自開発の仕組みです。詳しくはこちらをご覧ください。

POINT 3

表示に関する疑問点も解決します

表示については複数の法律・政省令・業界自主規制が関係してくるため、内容の正確性に自信がもてないときがあるかと思います。そんな際はご相談ください。

当社は業界事例に通じた表示の専門家と顧問契約しておりますので、疑問にお答えいたします。

POINT 4

目視だけに頼らないWebデジタル検版ツール

多種類の包装資材物に対して目視だけでの校正では、時間がかかりすぎていませんか?
当社で開発した「Webデジタル検版」は、Webブラウザでパッケージ、ラベル等の「包装資材」のデータを比較検査することができます。

Webデジタル検版は修正前後のPDFを比較して差異のあるところを表示できるツールです。

文字校正は修正箇所が指示通りに訂正されているかということに加えて、修正指示をしていない箇所が変わっていないか確認する必要があります。
パッケージ、ラベル、規定書等の文字校正に時間を取られることはよくあるのではないでしょうか。

Webデジタル検版ツールを使うと、修正前後のPDFを比較するだけでカンタンに確認できます。文字校正は指示箇所に対してのみ行えばよいので時間と手間の大幅削減が可能です。
詳しくはこちらをご覧ください。

お客様の課題

CASE 1

テレワークや在宅勤務でデータが属人化してしまっている。
欲しい情報・データにたどりつけない。

日々、様々な包材の版改訂を繰り返しているが、急に担当の○○さんが退職してしまい、データの在り処がわからない。そもそも改訂進行していたのか。どの業者に頼んでいるのか。進捗も分からなくなり困っている。

解決策

解決策

自社開発の校正管理・履歴取得システム(CES)で一括データ管理

校正管理・履歴取得システム(CES)は貴社内での回覧記録や、弊社と貴社だけでなく、各業者との進捗や履歴を管理することができます。また、メッセージ機能により、メール作成も不要です。大光印刷ならではの、痒い所に手が届くシステムです。 詳細は下記よりご覧ください。