投稿日 : 2017.03.27
そのこだわり、形にします!!
「絶対にマネのできない、マネしようとすら思わないレベルのイノベーションを続けろ。」 byスティーブ・ジョブス
こういうこだわりが、かの有名な大ヒット製品を生み出したのでしょうね。 この名言を見習うべき所がパッケージにもあるかもしれません。
こんにちは。営業のYです。
皆様、こだわりのあるパッケージを作れてますか?
技術的、価格的に表面加工をあきらめていませんか?
付加価値をつけて他社の製品と差別化を計りたいと思うものの、なかなか形にできずに躊躇している皆様、あきらめずにご相談ください。
私の写真の撮り方が悪いせいか、実物はもっとオーラがあり、それをうまくお見せできなくて残念ですが、たとえば下記のパッケージ。 すごいこだわりが詰まってます。
紙: 元々は海外の紙を使用したかったのですが、国内流通がほとんど無かったため「それなら紙から作りましょう!」ということで製紙メーカーとのコラボレーションで生まれた特殊紙です。風合いのある、赤いファンシーペーパーに特殊調合したラメを刷り込みました。その結果、風合いがありつつも、光の加減でキラキラと光った独特な紙になりました。
↓もともとの紙
↓ラメを塗布した状態(キラキラ輝いている感じ分かりますでしょうか・・?)
表面加工: ロゴと目立たせたい部分は箔押しで。さらに、ブランド統一イメージである箱下部の表現には盛り上げシルク印刷を奢りました。盛り上げ方にもいくつか加工の種類がありますが、今回は膨らんだ部分にツヤを持たすことを念頭に開発を行った結果、盛り上げシルク印刷をお選びいただきました。
そんなこだわりが形になるまでに長く険しい道のりがあったものの、出来上がってみたときの感動はひとしおです。迫力というかオーラというか、、一段と輝いて見えるのは私だけでしょうか?できる/できないは別として、一度思いの丈を我々にお伝えください。 中には高そうな表面加工や技術でも、意外とリーズナブルだったりするものもあるかもしれません。見積もりはいくらやってもタダですので(笑)。
こだわりの詰まった、マネのできない唯一無二のパッケージを作りましょう!!
その技術力と発想力・提案力が大光印刷にはあります。
印刷技術, 紙箱・台紙